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SERVICE09

カレッジ・ワークショップ・コンサルティング

新たな価値創造 / 官民共創のソーシャル・イノベーション

官民共創ワークショップの様子

未来をモデル化し、クリエイティブにワークする

ソーシャル・イノベーションにおいて大切なのは「共通の価値観」でつながることです。異なるスキルを持ち寄せ合ったり、異なる角度で物事を見る人と話し合ったり、異なる手法を試し合ったりすることで、自分や自組織だけでは解決できない問題解決に取り組めます。だからこそ、問題解決に向けた課題を多くの人と分担する関係づくりが大切です(課題の「課」とは「わりあてる」という意味を持ちます)。

この考え方・姿勢をオープン・イノベーションと呼び、社会問題の解決にあたることを「ソーシャル・イノベーション」と呼びます。

サステナブルタウンでは、官民共創によるソーシャル・イノベーションに取り組む企業や行政をサポートし、住民と共に主体的な関係づくりとサービス・製品の開発などを行い、社会問題・地域問題の解決や新たな価値の創出を目指して取り組んでいきます。

また、サステナブルタウンと共に「創造的パートナー」として共創していく企業や行政からのお声掛けも歓迎しております。

​■ サービスの特徴

POINT1

多様な視点の融合

異なる専門知識や視点を持つ人々が集まり、共通の目的に向かって協力することで、従来の方法ではできない課題に対していきます。これにより、新しいアイデアや革新的な解決策を生み出していきます。

POINT2

​立場を超えた関係性の強化

サステナブルタウンは、企業と行政が住民と共に協力し、サステナブルな地域社会を目指す取組を全力で支援します。これにより、地域社会の主人公として一体となった求心力によるインパクト創出を目指します。

POINT3

効果的な問題解決を創造的に推進

オープン・イノベーションの手法を活用し、異なるアプローチや技術を試すことで、社会問題に対する新たな価値を創出します。SDGsにも謳われているように問題解決の一番の力はパートナーシップ=つながりです。つながり力を育み、より効果的な解決策を創造的に見つけ出します。

東京都副知事とのパネルディスカッション
オープンイノベーション実践イベント
​■ 実績

POINT1

多様な業界に対応

産官学民の各業界で頻繁に行われるイベントに対応し、幅広いニーズに応えます。

POINT2

実践的な知識の提供

ソーシャルイベント・グローバルイベントにおいても、基本となるのはローカルイベントの実践力です。

イベント担当者が確かな知識とスキルを持ってイベントを企画・運営できるようにします。

POINT3

事業構想力の強化

イベントの企画・広報・運営・ふりかえりといった全ての流れの中で、必要な考え方や動き方を体系的に学べる機会を提供します。

​ パネルディスカッション・ワークショップ

 東京都(デジタルサービス局)

「官民共創によるオープン・イノベーション実践イベント」

 カレッジ

 詳細非公開(計画中)

「ソーシャル・イノベーション・ラボ」

​■ 参加者の声

「ワークショップ形式で広域自治体・基礎自治体・住民・シビックテックの方など一緒に作り上げていく過程で、共通の言語や文化、価値観の必要性を理解しました。同時に違いを強みに変えていくための話し合い方も勉強になりました!」

「かっこいい言葉なのでよくイノベーションと使われていますが、もっと奥深いものだと認識できました。だからこそ、イノベーションを起こしたときのインパクトはすごい。これから実際にイノベーションを起こしていくための基本的な姿勢が身についたような気がします」

「自分にないものを仲間が持っていることの強みは、関係性があってこそだと思えました。考えはそれぞれですが、立場を超えて、もっと上の目的を目指して、互いのできることで協力し合っていくこと、コレクティブ・インパクトを参考にした関係づくりなど為になりました」

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