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社会課題への取組支援 / ソーシャルデザイン思考
デザインから問題解決を試みる
まちのサステナブルな仕組みをつくるためには、広い意味での「デザイン」の力・考え方が有効です。
ソーシャルデザインとは、美的な価値の追求だけではなく、人々のウェルビーイングの視点から社会全体をデザインする社会問題の解決を目指す手法群です。
サステナブルタウンでは、高度化・複雑化する社会課題・地域課題に取り組むために、ソーシャルデザインやデザイン思考を効果的に用いて、問題解決のための原因究明・課題設定を明確に把握し合えるプロセスを大切にしています。明確な課題をフォーカスできなければ、問題解決に着実につながらないからです。課題設定を通じて、自身の取組が社会にどのような価値を提供できるのか本質的に見つめ直す機会を提供します。そして、これらの過程と、具体的な解決策、新たな可能性をポジティブにデザインしていきます。「社会課題」=「希望ある社会への道標」とリデザインすることから。まちをソーシャルデザインしていきましょう。
■ サービスの特徴
POINT1
サステナブルなソーシャルデザイン
サステナブルな社会の実現のために、環境・社会・経済の領域から最適なコト・経験をデザインしていきます。
POINT2
イノベーションを育むデザインマインド
デザイン思考で問題解決に必要な視点を多角的に捉え、真相に迫り、より具体的な解決策を見つけ出すための道筋を共に探していきます。
POINT3
コンセプト・モデル・シナリオのデザイン
企画・計画段階での可視化に伴うグラフィックデザインは、サステナブルタウンのデザイナーがサポートします。※専門的なプロダクトに関するデザインは、委託先探しを行います。
■ 実績
POINT1
多様な業界に対応
産官学民の各業界で頻繁に行われるイベントに対応し、幅広いニーズに応えます。
POINT2
実践的な知識の提供
ソーシャルイベント・グローバルイベントにおいても、基本となるのはローカルイベントの実践力です。
イベント担当者が確かな知識とスキルを持ってイベントを企画・運営できるようにします。
POINT3
事業構想力の強化
イベントの企画・広報・運営・ふりかえりといった全ての流れの中で、必要な考え方や動き方を体系的に学べる機会を提供します。
連続講座
国分寺市
「東京2020大会で国際交流 ピンバッジから広がる世界の友達」
市民活動活性化整備事業
日野市民活動支援センター
「市民活動はじめてハンドブック」の作成、「日野市活動団体紹介冊子」の作成、「デジタル広報(HP、SNS)」の支援
■ 参加者の声
「ものづくりのデザインだけでなくて、関係性のデザイン、仕組みのデザインなど可能性をたくさん感じました。特に、使われ方をデザインすることで、私たちが知らないところでたくさんの交流が生まれると思うとワクワクします!」
「今まで知らせよう伝えようとばかり思ってきましたが、相手の立場で伝わるかどうかという視点にハッとさせられました。伝わる伝え方を心掛けたいです」
「課題とか問題というと、すごく重いことと思われてしまいますが、いかにポジティブに自分事として受け取ってもらえるようデザインしていくか考えさせられました。今回、具体的にソーシャルデザインの方法も何十個も学んだり考えたので、これからの活動に活かせそうです!」
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